当院について ABOUT US
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健やかで安寧な毎日を 無事に暮らすことができますように
院長 清水 昭
川越リハビリテーション病院は「いつまでもいつまでもその人らしくあるために」をミッションに、生きる幸せをすべての人に、誰もがつながりと支え合いを感じる、やさしい社会づくりをモットーに2003年に開設し、「地域生活貢献」「住民職員満足」「創意工夫改善」を基にして、100年続くグループをみんなでつくるを合言葉に、回復期に特化したリハビリテーション医療を担ってきました。
2020年度から新型コロナウイルス感染症が全世界で蔓延し、現在も引き続き最も深刻な医療問題となっております。 当院の取り組みとしては、地域住民の方々へのコロナワクチン接種業務の積極的な関与とアフターコロナの患者さんの受け入れも行ってまいりました。
これからも、時代の要請に合わせて、この地域に暮らす人達が健康問題を抱えた時に「川越リハビリテーション病院があるから安心」「瑞穂会でよかった」と思って頂けるようなグループを目指します。
高齢者や障害を持たれた方が、この街で明るく前向きかつ安寧な社会生活を送れますよう、皆様と共に歩み続けて参りますので、川越リハビリテーション病院を、末永く宜しくお願い申し上げます。
最良の看護をめざして
看護部長 稲川 和子
回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患や大腿骨頸部骨折などにより、日常生活が困難になった方に対し、家庭復帰を目指したリハビリテーションを行う病棟です。
リハビリ室だけでなく病室、廊下、ホールなど様々な場面でもリハビリテーションを行っています。また、病棟での日常生活もリハビリテーションとして捉え、患者様ができる動作は自身で行えるよう促し見守りながら、出来ない部分をお手伝いしています。
そのために他職種と連携し、一つのチームとして、患者様・ご家族様に信頼される質の高い看護の提供をモットーに、心のこもった思いやりのある安全で安心な看護の提供に取り組んでいます。
また、看護や教育はスタッフの自主性が尊重され、のびのびとした雰囲気がスタッフ一人ひとりのやる気を生み出しています。
笑顔を取り戻せるように
リハビリテーション部 部長 本宮 光信
当院のリハビリテーション部門は、理学療法士 約60名、作業療法士 約20名、言語聴覚士 約10名、助手3名のスタッフで、365日リハビリテーションを提供させていただいております。
リハビリテーション室では、患者様の笑顔を引き出せるよう、明るくできる限り楽しみながらリハビリを行ない、患者様が持っている「可能性を発見」し、その「可能性を追求」できるようスタッフ一同が日々努力しております。
微力ではありますが、瑞穂会のスローガン『いつまでもいつまでも、その人らしくあるために』を実現できるよう、機能回復、能力向上を図り、早期家庭・社会復帰のお手伝いをさせていただければと思いますので、宜しくお願い致します。
- 名称
- 川越リハビリテーション病院
- 開設者
- 医療法人 瑞穂会 理事長 穂坂 邦大
- 病院長
- 清水 昭
- 開設日
- 2003年3月
- 診療科目
- 内科(神経内科、生活習慣病、呼吸器内科、消化器内科)、
整形外科、リハビリテーション科、脳神経外科、
麻酔科(ペインクリニック)、リウマチ科
- 病床数
- 151床(3病棟)
全病棟が回復期リハビリテーション病棟
- 施設基準
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
回復期リハビリテーション病棟入院料3
脳血管疾患等リハビリテーション料1
運動器リハビリテーション料1
入院時食事療養( I ) および 入院時生活療養( I )
- 臨床実習施設
- 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、薬剤師、社会福祉士
相談員がお話を伺います。
ご相談は無料です。
内容についての秘密は厳守致しますのでご安心ください。
相談室(直通) TEL:049-245-2082
月~土 9:00~17:30(日・祝 休)
相談内容
○入院について
○医療費の心配
○ご家族の生活の不安
○身体障害者手帳・高額療養費等、福祉と医療の制度について
○退院後の生活について (転院、施設入所、自宅退院などの相談)
○在宅福祉サービス、介護用品の紹介
○介護保険について (申請・自宅で使えるサービスの紹介)
○その他、誰に相談してよいか分からず困っていること